こんにちは、ミスチル大好きママのさらです
子どものために何かしてあげたいけど何から始めようか‥と迷われているママさん・パパさんいらっしゃいませんか
そんな方々におすすめなのが「ベビーくもん」です
私の父のたっての希望で、娘は生後2か月から公文に通っていて、はじめて良かったと思っています
そこで今回は「ベビーくもん」ってどんなことをするのか、何が良いのかについてご紹介します
「ベビーくもん」とは
簡単にいうと以下のようなサービスです
- 毎月オリジナルの教材がもらえる
- 公文の先生が親子のやりとりをサポートしてくれる
会費は1か月2,200円(税込)です
支払い方法は教室によって異なるかもしれませんが、月謝袋に入れての現金払いか、クレジットカード(VISAかMASTER)、口座引落のいずれか選べます
どんな教材がもらえるの?
絵本1冊と「やりとりぶっく」という遊びや歌が書かれている冊子か、カードがもらえます
絵本は毎月違う作者のもので、絵のテイストなども変わるので、次はどんな絵本かな〜?と親の私も楽しみにしています
やりとりぶっくには、いろんな言葉遊びや歌などが書いてあったり、カードには日常で使う挨拶などが書かれていたりします
どんなサポートをしてくれるの?
Baby Kumonタイムと呼ばれているこちらのサポートは主に以下です(ベビーくもん公式サイトより)
- 先生から子どもの発達、個性に合わせたアドバイスがもらえる
- 好奇心をはぐくみ、将来の「自分で考える力」につながる
- 親子のやりとりをサポートしてくれる
- 先生との面談は、教室だけでなくおうちからオンラインでも参加できる
具体的には、まず先生が今月号の絵本を実際に読み聞かせしてくれたり、やり取りぶっくでの遊び方を実演してくれます
他にも公文の教具を使って遊んだり、カードで漢字や野菜を見せたりしながら、先生が遊び方や日頃の話しかけのアドバイスをくれたりします
連絡帳も毎月提出するので、その内容をお話したり、先生が知っていることや研修などで学ばれたことを共有してくれたりします
世間話なども交えながらお話するので、親の気分転換にもなります
私が実感している「ベビーくもん」の魅力
毎月絵本や冊子、カードがもらえる
私が一番気に入っているのは絵本なのですが、いろんな作者さんの作品がもらえるので、お話や絵のテイストも異なっていて、毎月どんな絵本がもらえるのか楽しみです
冊子には遊びのヒントやうたなども書かれているので、親子で楽しく遊ぶことができますし、カードには日常的に使うさまざまな挨拶と絵が書かれていたりして、言葉を知ってもらうきっかけにもなります
私は、離乳食のタイミングでお座りしてもらったときに、カードを見せながら読み聞かせるようにして使っていますが、娘はにこにこしながら見て・聞いてくれています
“mi:te(ミーテ)”で読める記事が役立つ
“mi:te(ミーテ)”とは、KUMONがうた・読み聞かせをサポートするためのサイトで、月齢にあった絵本が探せたり、記録ができたりします
公文に入会すると、さらに子育てに関する特集や先輩ママ・パパの声、親子で楽しく遊ぶためのヒントが書かれた記事を読めるようになるのですが、とても勉強になります
実際に私が記事を読んで実践していることがあるのですが、意識的に話しかけることをずっとやっています
「言語習得の第一歩は聞くこと」という記事に、自分に発せられた言葉から言語を学ぶと書いてあったので、おむつを交換するたびに「すっきりしたね〜!」とか、離乳食を食べているときに「かぼちゃは甘くて美味しいね〜!」などと、子どもの気持ちを代弁する感覚で話しかけています
その効果はまだわかりませんが、娘は話している人の口をよく観察しているので、これからの成長が楽しみです
定期的に子どもの成長を見てもらえる
たくさんの子どもたちを見てきている公文の先生に我が子の成長を定期的に見てもらえるのは、とても価値のあることだと考えています
たとえば、「お座り上手になったね」とか「◯◯ちゃんは観察が上手だね」などと言ってもらえたことで、我が子の成長をあらためて感じられたり、気付きを得られたりします
保育園や幼稚園に通っている子どもは、園の先生がその役割を担ってくれていると思うのですが、入園前の乳幼児で、特に第一子だと、初めての子育てということもあり、親だけでは気付かないことがたくさんあると思います
公文に通うことで、我が子の長所や得意なことを発見する機会にもつながるのではないかと感じています
遊びや学びのヒントがもらえる
特にまだ一人遊びをあまりしない低月齢の赤ちゃんと一日家で過ごすときに、何をして遊んだら良いのか悩むことはありませんか?
そんなときに、毎月もらえるオリジナル教材を使って遊んだり、読み聞かせをしたりと、遊びの候補ができるので助かります
どうやって遊んだらいいのかは、Baby Kumonタイムで実際に先生が子どもと遊んで見せてくれるので、「こんなふうに一緒に遊んだら良いんだな」とすごく勉強になります
Baby Kumonタイムでは、教材以外にも公文のカードや教具なども使いながら遊んでくれるので、子どもが今どんなものに興味を示すのか知ることができたりします
ほかにも、「お風呂に浸かるときに1から10まで数えるなど普段から数を使って話しかけることで、数の感覚が育ちやすいですよ」と学びのアドバイスがもらえたりするのも有り難いです
子育てに関する情報が聞ける
たくさんの生徒さんを教えていて、その分いろんなママさんとお話する機会が多い公文の先生は、子育てに関する情報が豊富です
たとえば、「最近できた〇〇の施設、赤ちゃんと一緒に楽しめていいですよ」とか「夏場はあの公園だと水遊びができますよ」と地域の遊び場や公園のことを教えてもらうこともあります
ほかにも保育園の評判や最近の子どもの傾向や思考など、ネットではなかなかありつけない情報を聞くことができたりします
まとめ:「ベビーくもん」は通う価値あり!まずは無料お試しから!
普通に絵本を買うだけでも数千円かかると考えると、毎月2,200円で絵本+何かしらもらえるので、それだけでも通う価値はあると思っています
公文=勉強というイメージがありますが、ベビーくもんは、その土台作りが楽しくできるものだと思っていて、いざ勉強しないといけないというときにスッと入っていけるような気がしています
もちろん親子で楽しんでやれるかどうかが一番大切なポイントだと思いますが、小さい頃の働きかけで、語彙を増やしてあげたり、数字に抵抗がないようにしてあげられることは何より子どものためになると思っています
合う合わないや先生との相性もあると思うので、まずはお近くの教室を探してみて、無料体験を予約してみてください
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